受験当日は交通費・宿泊費・昼食代がかかるのは当然のこと、と誰もが想像すると思います。ただ、実際に経験してみると、それ以外にも、待ち時間の中で意外とお金を使ってしまうものだと感じました。今回は、そんな受験当日のリアルな出費についてお伝えしたいと思います。
一日中外にいるだけで、そもそもお金はかかる

受験当日は、朝から夕方近くまで、一日中外で過ごすことになります。会場までの交通費はもちろん、遠方の学校であれば宿泊費もかかりますし、昼食代や夕食代も必要です。当たり前のことではありますが、こうした基本の出費だけでも、一日を通せばそれなりの金額になります。
ちなみに我が家は、自宅と受験校の位置関係上、ホテルを利用することはありませんでした。下の子の受験校を検討していた際、一時はホテル利用も選択肢に上がったのですが、結局その学校自体を受験しないことに決めたため、ホテル利用の話も自然と消えていきました。大きな出費になりがちな宿泊費がなくても「それなりにお金がかかったなぁ…」と思うので、受験当日の出費はそれなりに覚悟しておくと良いと思います。
待合室の有無・環境次第で、外で時間を潰すことも
学校によっては、保護者向けの待合室が用意されていないこともあります。そういう場合は、近くの施設やお店で時間を潰すことになります。また、待合室が用意されていても、意外と寒かったりして、結局場所を移動することになるケースもありました。
学校の待合で過ごさない場合、カフェで時間を潰すことが多かったです。近くにカフェがあればいいのですが、ない場合は結構困ってしまい、交通費をかけて移動して時間を潰さなければならないこともありました。時間を潰すための場所は事前にいくつか候補をリサーチしておくことをオススメします。
都市部の学校であれば、子どもが試験を受けている間の待ち時間の過ごし方として、ビジネスホテルのデイユースを使うという選択肢もありだと思います。カフェをはしごするよりも、落ち着いた個室で静かに待てるという点では、快適に過ごせるかもしれません。
待ち時間があると、ついお金を使ってしまう

午前校から午後校へ移動する際、思いのほか時間が余ることがあります。そんなとき、「寒いし、カフェにでも入って温かい飲み物を飲もうか」となりがちでした。そこに子どもの「じゃぁ、スタバ行きたい」というような一言が重なると、リクエストを叶えるために財布の紐はさらに緩みます。受験当日だからこそ、それを断って試験に影響が出たら…という気持ちが働いてしまい、つい甘くなってしまうのです。
1回あたりは数百円から千円程度の出費でも、受験日数分・移動の回数分と積み重なっていくと、最終的には意外と大きな金額になっていたように思います。やっぱり、子どもを甘やかすと出費は増えてしまいますね。
最後に
私の経験上の話ではありますが、上の子・下の子で、受験当日の出費に大きな違いはありませんでした。もちろん、受験校によって交通費は変わりますが、待ち時間にかかる出費という意味では、どちらも似たようなものだったと思います。金額としては大きなものではありませんが、受験当日は思っている以上に細かい出費がかさむものだと、あらかじめ心づもりしておくといいかもしれません。だからこそ、当日用にあらかじめ別枠で予算を確保しておくと、いざというときにも慌てず、安心して過ごせるのではないかと思います。
学校の待合室の椅子というのはパイプ椅子率が高くて、4教科の試験時間フルで待つとなかなかお尻が痛くなります。(正直、私は2教科でも痛くなります!)そんなときにコンパクトになる折りたたみクッションがあれば便利かもしれません。一つあれば、説明会などの時にも使えますし、早めのうちからもっておくと良いと思います。


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