塾のクラス替え・座席テストで落ち込まないために。我が家の向き合い方

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塾に通っていると、定期的に座席テストやクラス替えのタイミングがやってきます。結果が出るたびに、一喜一憂してしまう気持ちはとてもよくわかります。順位や席が上がれば嬉しいですし、下がれば落ち込む。それが自然な感情だと思います。ただ、我が家が2人の受験に伴走するなかで大事にしていたのは、その結果に振り回されすぎず、「一喜一憂しない」というスタンスを保つことでした。今回は、そんな我が家の考え方をお伝えしたいと思います。

クラスが上がれば喜び、下がれば励ます。月並みだけどこれが基本

クラスが上がったときは、素直に一緒に喜びました。「頑張った成果だね」と伝え、その努力をきちんと認めるようにしていました。逆にクラスが下がったときは、残念な気持ちをまず共有したうえで、「また次頑張ろう」と励ますようにしていました。

特別な工夫があったわけではなく、正直かなり月並みな対応だと自分でも思います。ただ、この当たり前のような対応を、結果が出るたびに淡々と繰り返すことこそが、我が家にとっては大事なことだったように思います。

「一喜一憂しない」は、実は親側の心構えだった

「一喜一憂しない」という言葉は、どちらかというと子どもに向けてというより、親自身が意識していたことでした。子どもの前で過剰に喜んだり、逆に必要以上に落胆した様子を見せたりすると、その感情が子どもにもそのまま伝わってしまう気がしていたからです。

「次頑張ろう」という気持ちは、最上位クラスにいるときでも、下のクラスにいるときでも変わりません。クラスの位置に関わらず、常に同じ心持ちでいるように意識していました。

クラスが変わったときは、こう向き合っていた

クラスが変わったとき、上がった場合と下がった場合とでは、意識していたことが少し違います。

上がった時は、これまで通りを続けるだけ

クラスが上がったときは、特別なことは意識していませんでした。急に張り切って新しいことを始めるのではなく、それまでやってきたことを、変わらず淡々と続けていく。上のクラスに合わせて無理に背伸びをするのではなく、今までのペースを崩さないことの方が大事だと考えていました。

下がった時は、できる範囲で上のクラスの内容も意識する

一方、クラスが下がったときは、できる範囲で上のクラスの内容も意識するようにしていました。応用範囲の問題など、下のクラスでは扱われない内容があるので、時間や体力に余裕があるときは、そうした部分にも取り組むようにしていました。

これは、いずれ上のクラスに戻ったときに困らないようにという意識が強かったからです。実際に上のクラスを意識した勉強をしていたことで、クラスが戻った時には問題なくついていけていましたし、宿題量が増えて困ったというような記憶はありません。ただし、無理はさせないというラインは常に意識していて、疲れているときや余裕がないときにまで無理強いすることはありませんでした。

子どもへの声かけは、前向きな指摘に変換する

クラスや席順が下がった時の子どもへの声かけでは、まずできたところをきちんと褒めるようにしていました。その上で、「次はここを頑張ろう」という形で、課題そのものも前向きに伝わるように意識していました。同じ内容を伝えるのでも、「ここができていない」と指摘するのと、「ここを伸ばせばもっと良くなる」と伝えるのとでは、子どもの受け止め方がまったく違うように感じています。

合わせて、何をすれば良いかも一緒に考えるようにしていました。基礎計算の甘さがあるのであれば、「計算を日々丁寧にやろう」と伝え、理科や社会では何の単元をどのように勉強するかなどを一緒に考えて実行できるように計画をたてました。一緒に課題を考えることで、再度クラスや席順を戻すためにどうすれば良いのか、本人にも伝わりやすかったように思います。

最後に

一喜一憂しないというのは、あくまで親側のスタンスの話です。子どもに対しては、できたことをしっかり褒めて、前向きな声かけを続けることの方が大事だと感じています。クラスの上下という目に見える結果に振り回されず、淡々と次に向かっていく。そんな向き合い方が、我が家の受験生活には合っていたように思います。

あんまりスタディプランナーというものを上手に使えなかった我が家ですが、こちらは使っていました。単純に週間のタスク管理として使っていました。毎日やることや期日があるものなどを書き出して管理。見開きで1週間になっているので、本当に使いやすかったです。

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