中学受験期は塾代をはじめとした費用がかさむ分、どこかを削ることが必要になってきます。我が家でも意識的に減らしたこと、気づいたら減っていたこと、いろいろありました。今回はそのリアルをお伝えします。
旅行・レジャーを減らした

小6になってからは、本格的な旅行はほとんどしませんでした。夏休みに日帰りでレジャーに行くくらいで、宿泊を伴う旅行は受験後のご褒美としてとっておくという考え方でした。
そもそも土日も塾があることが多いので、物理的に行ける機会が限られてくるというのもあります。「行けない」というより「行く余裕がない」という感じでした。
ただ、受験後に周囲の話を聞いてみると、受験期間中でも旅行へ行っていたという家庭が意外と多かったです。無理に我慢する必要はないのかもしれないな、と後から感じました。子どもの息抜きや家族の時間として、旅行を上手に取り入れている家庭もあるということは、知っておいてほしいと思います。
食費・外食費は削りたかったけど難しかった
正直なところ、食費や外食費は削ろうと思っていたものの、うまくいかなかったのが現実です。
説明会や模試があると、外出先で食事をすることになります。伴走中は帰宅が遅くなることも多く、夕食を外食で済ませたり惣菜を買ってきたりということが増えがちでした。「今日は仕方ない」が積み重なって、気づいたら外食費がかさんでいたという感じです。
削るためには事前の準備が必要だったと思っています。ただ、週末も模試や説明会で潰れることが多く、まとまった時間を確保するのも簡単ではありません。時間が取れるときに作り置きをしておくのが良かったと今は思います。最近はYouTubeなどでストックおかずの作り方を紹介している動画も多いので、うまく活用できると外食や惣菜に頼る機会を減らせるかもしれません。
親自身の時間も削られた

費用という意味では意識して削ったわけではないのですが、受験期を振り返ると親自身が趣味を楽しむ時間すらなかったと感じています。結果的に、趣味や娯楽にかけるお金が自然と減っていたというのが正直なところです。
子どもの送迎、塾の宿題のサポート、説明会への参加……気づいたら子ども中心の生活になっていました。費用だけでなく時間も削ることになる…これは伴走中のリアルとして正直に書いておきたかったことのひとつです。受験期は親もそれなりに生活を削る覚悟が必要だと感じています。
習い事をやめた
上の子も下の子も、受験を本格的に始めるタイミングで習い事をやめました。上の子は年単位でスケジュールが進んでいく習い事だったので小4の半ばで辞め、下の子は個人で楽しむ趣味のような習い事だったので小6になる前に辞めました。辞めたのは費用の節約という意味もありましたが、それ以上に時間の確保という意味が大きかったです。
塾の宿題や通塾の時間が増えてくると、習い事との両立が難しくなってきます。子どもの負担を考えると、整理するのは自然な流れでした。
ちなみに、受験が終わった後も習い事には戻りませんでした。中学生活が楽しいようで、新しいことに目が向いているみたいです。無理に戻す必要もないな、と思っています。
最後に
並べてみると我慢が多いように見えるかもしれませんが、受験期限りの一時的なものも多いです。旅行は受験後に行けばいい、習い事は中学から新しいことを始めてもいい。そう割り切れると、伴走中の気持ちが少し楽になると思います。
全部を完璧に削ろうとするより、「ここは削れる、ここは難しい」と現実的に考えながら、無理のない範囲でやりくりしていくのが長い受験期を乗り越えるコツかもしれません。
近年、自動調理鍋がブームですよね!準備さえしておけば、あとは自動でやってくれる。時短調理や夕食を作る時間の節約になります。実はホットクックを我が家も導入したことがありましたが、なんとなく私は相性がよくなく…定価の7割くらいで友人に譲りました。友人の家では大活躍しているそうで、先日「調理回数が1000回超えたってアナウンスがあった!」と嬉しそうに話してくれました。合う人にはとっても良い家電だと思います。


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