SNS・口コミ、見るたびに落ち込んでいた話

記事内に広告が含まれています。

中学受験期、SNSや口コミサイトを見るたびに、色々な情報が一気に流れ込んできて、気づけば落ち込んでいたことがありました。誤解のないよう先にお伝えしておくと、SNSそのものが悪いとは思っていません。今も便利に使っていますし、有益な情報もたくさんもらっています。もし今、同じように「見るたびになんだか落ち込んでしまう」と感じている方がいたら、当時の自分がどうしていたかを共有できればと思い、今回はそのことを書いてみたいと思います。

SNSを見ると、色んな情報が一気に流れ込んでくる

SNSを開くと、他の子の成績や判定の話、学校や塾の口コミ、他の家庭の頑張りぶりなど、あらゆる比較対象が一気に目に入ってきます。ひとつひとつは、何気ない投稿だったのだと思います。それでも、それが積み重なっていくと、気づかないうちに気持ちがすり減っていっていました。当時の私は精神的な余裕がなく、何を見ても比較して落ち込んでしまう状態だったのだと思います。

見るのをやめられなかった理由

不思議なもので、不安な時ほど、余計に情報を求めて見てしまうものです。

「今の判定で本当に大丈夫なのか」「他の家庭はどう乗り越えているのか」

そんな不安があるからこそ、答え合わせをするような気持ちでSNSを開いてしまっていました。

ただ、実際に得られるのは安心材料よりも、比較して落ち込む材料の方が多かったように思います。「見なければよかった」と思いながらも、また同じように開いてしまう。そんな繰り返しをしていた時期がありました。

見る時間を減らすために、別のことで忙しくした

「見なければよかった」と思いつつもどうしても見てしまう。SNSや口コミサイトから遠ざかるべきだと思っていた私が実践したのは、「見ない」というルールを自分に課すのではなく、そもそも見る時間そのものを減らすために、別のことに意識を向けることでした。

私はパズル誌を解くのが好きなので、その時間を意識的に作るようにしていました。あとは、子どもと図書館へ行き本を借りて読書の時間を作ることもスマホを遠ざけるのによい習慣だったと思います。下の子の受験期は、自分自身が働いていたこともあり、そもそもSNSをゆっくり見る時間自体があまりありませんでした。

振り返ってみると、趣味にしろ働くにしろ、忙しくすることが結果的にSNSと距離を取る一番シンプルな方法だったのだと思います。

受け身ではなく、自分から取りに行く情報にする

もうひとつ意識していたのは、SNSを「流れてくるものをだらだら受け取る」のではなく、「自分から必要な情報を取りに行く」ものに変えることでした。

タイムラインをなんとなく眺めていると、求めてもいない他の家庭の情報まで目に入ってきて、そのたびに心が揺さぶられていました。そうではなく、「模試の対策を知りたい」「志望校の過去問傾向を知りたい」など、知りたいことがある時だけ検索して調べるようにしました。

イメージとしては受け取る情報の量そのものを、自分でコントロールするような感じです。それだけの違いですが、この姿勢を変えてからは、比較して落ち込む機会がぐっと減っていったように思います。

最後に

SNSや口コミは、見すぎると気持ちが大きく揺さぶられるものです。だからこそ、自分なりの距離の取り方を見つけることが、受験期を乗り切るうえで大切だったと感じています。

繰り返しになりますが、SNSそのものが悪いとは思っていません。今も便利に使っていますし、有益な情報にたくさん助けられています。ただ、心に余裕がない時期は、少し距離を置いてみるという選択肢があってもいいのではないかと思います。もし今、同じように感じている方がいたら、この話が何かの参考になればうれしいです。

私はこんな感じのパズル誌が好きで、隙間時間にちょこちょこやっています。あっという間に時間が溶けてしまいますが、没頭できる時間でもあるのでスマホやSNSと距離を置きたいときにやっています。受験の待ち時間などにもいいですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました