塾の持ち物管理に困ったら。ファスナーファイルケース収納で忘れ物を減らした話

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塾が始まると、教科書・ノート・プリントと持ち物がどんどん増えていきます。「あれを忘れた」「これがない」という状況が続くと、勉強以外のところでストレスが溜まってしまいます。我が家で実践して効果があったのが、ファスナーファイルケースを使った持ち物管理です。上の子も下の子も取り入れていた方法をお伝えします。

教科ごとにファスナーファイルケースを用意する

やり方はシンプルです。教科や志望校別特訓など、分類に必要な数だけファスナーファイルケースを用意して、その教科に関するものはすべてそのファイルに入れて管理します。教科書もノートもプリントも、とにかく該当のファイルへ。算数のファイル、国語のファイル…というように1ファイルにつき1授業・1教科のファイルを作ります。授業の日はそのファイルを持っていくだけで準備が完了します。

色はそれぞれの教科ごとに決めていました。算数は青、国語は赤、といった具合に色で区別することで、視覚的にもどのファイルかが一目でわかります。朝の準備がバタバタしているときや急遽親が教材持っていく場面でも、色で判断しファイルごとカバンへ終えば準備ができるのはとても良い整理の仕方でした。

ファイル選びと運用のポイント

シンプルな仕組みですが、ファイル選びと運用をちょっと工夫すると良いと思います。

ファイルはA4サイズ、余裕のあるものを

サイズは迷うならA4がおすすめです。塾のプリントや教材はA4サイズが使われることもあるで、そのまま入れられるサイズが便利です。塾での使用教材でA4が使われないことが事前にわかっているのであれば、B5の方がコンパクトでカバンを選ばず便利だとは思いますので、そこは塾に合わせての選択で良いと思います。

ただし薄型のファイルはおすすめしません。塾の持ち物は増えることはあっても減ることはあまりありません。一番教材が少ないのは学年が上がりたてのタイミングです。なので、学年がスタートするタイミングで余裕のある厚みのものを選んでおく方がいいです。ただし大きすぎると塾のカバンに入らなくなるので、カバンのサイズと照らし合わせて選んでください。

1教科1ファイル、増やさない

ファイルの数は1教科・1授業につき1つと決めて、増やさないようにしていました。ファイルが増えすぎると管理が複雑になってしまいます。

その代わり、古くなったプリントや不要なものはファイルに溜め込まず、プリントボックスに移すようにしていました。ファイルの中を軽く保つことで、持ち歩きもしやすくなります。

効果はあったと思う

塾に通っている間は、正直なところ忘れ物が劇的に減った実感はありませんでした。ただ、中学に進学してファスナーファイルケースでの管理をやめたとき、忘れ物が出てくるようになりました。そこで初めて「あ、効果はあったんだな」と気づいた形です。

上の子も下の子も実践していたのですが、最近また本人達から「教科別ファイル収納を再開しようかな」という話が出てきています。忘れ物が気になるようになってきたからとのこと。受験期に限らず、使える管理方法だということかもしれません。

ファイルケース+ドキュメントファイルという形

余談になりますが、我が家の使い方を正しく話すとファイルケース+仕切り付きドキュメントファイルという運用をしていて、使い方は本人達に任せていました。上の子は基本的には何でもファイルケースに入れて大事なものはドキュメントファイルへ、下の子は教材のみファイルケースでプリントはドキュメントファイルへ入れていました。

共通するのはドキュメントファイルはどの教科の授業でも必ず持ち運びするものとして扱い、提出書類などはこちらへ入れるようにしていました。塾への提出書類を教材ファイルに入れると無くす場合は教材ファイルと別に共通ファイルを用意すると良いと思います。

最後に

シンプルな仕組みほど続けやすいというのが、この方法を使ってみての感想です。難しいルールはなく、「その教科のものはそのファイルへ」というだけなので、子ども自身でも管理しやすいのがメリットです。

塾の持ち物管理に困っているなら、ぜひ一度試してみてください。最初のファイル選びと色分けだけ一緒にやってあげると、子どももスムーズに始めやすいと思います。

我が家はこのようなタイプのファイルケースを使っていました。プラスチックは作りがしっかりしている点が良いですがかさばります。対してポーチタイプのものであればかさばりませんが、こちらに比べると強度が少し心配。どちらが良いかは子どもの使い方やテキスト・ノート量によると思いますが、ファイル収納オススメですよ。

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