中学受験の費用、学年別(小3〜小6)でいくら?上の子・下の子の総額を公開

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中学受験をやると決めてから卒塾までにかかった費用を、上の子・下の子それぞれ振り返ってみたいと思います。今回集計するのは、あくまで中学受験にかかった費用のみです。入学金や制服代など、中学に入ってからの費用は含んでいません。塾や志望校によって金額は大きく変わりますので、あくまで我が家の場合の実額として参考にしていただければと思います。学年ごと(小3・小4・小5・小6)に分けて、上の子・下の子それぞれの金額を表にまとめてみました。

小3でかかった費用

上の子はこの頃まだ通塾しておらず、Z会の通信教育を1年間受講していました。下の子はこの学年から入塾しています。

項目上の子下の子
学習費(Z会/月謝)約25万弱(Z会1年分)約25万弱(月謝)
教材費約3万
季節講習費約10万弱
学年合計(目安)約25万弱約35万程度

同じ小3でも、通信教育と通塾ではすでに10万円ほどの差が出ていました。下の子が中学受験をすることを決めたタイミングで、私自身は扶養内パートを始めることを決めていました。そのため、多少費用が高くても、勉強のすべてを任せられる塾を選んだという事情も、この差に影響しています。

小4でかかった費用

上の子は8月までZ会を継続し、9月から塾に切り替わりました。下の子は引き続き塾に通っていた学年です。

項目上の子下の子
Z会受講費(4月〜8月)約13万
月謝約20万(9月〜半年分)約45万(通年)
季節講習費約3万約10万
教材費約4万円約8万
学年合計(目安)約40万約63万

上の子は塾通いが半年だけだったこともあり、この学年ではまだ下の子との差が大きく開いています。

小5でかかった費用

小5からは、上の子・下の子ともに1年を通して通塾していました。

項目上の子下の子
月謝約55万約55万
季節講習費約15万約15万
特訓授業費約12万約10万強
教材費約12万約11万
学年合計(目安)約94万約91万

教材費は、下の子は上の子のお下がりを使い回せた分だけ、1万円ほど安く済んでいました。月謝や季節講習費は2人ともほぼ同額で、この学年からいよいよ本格的に費用がかさみ始めた印象があります。

小6でかかった費用

小6は、志望校別特訓などが本格的に始まり、一番費用がかさんだ学年でした。

項目上の子下の子
月謝約60万強約60万強
季節講習費約15万約15万
教材費約10万約10万
志望校別特訓(共通)約15万約15万
追加の特訓授業約15万約30万
学年合計(目安)約115万強約130万強

月謝や季節講習費、共通の志望校別特訓費はほとんど同額でしたが、それぞれの志望校に合わせた追加の特訓授業の分だけ、下の子の方が高くなっています。

4年間トータルで見えてきたこと

学年上の子下の子
小3約25万弱約35万
小4約36万約63万
小5約94万約91万
小6約115万強約130万強
合計(目安)約270万約319万

こうして並べてみると、4年間の総額では下の子の方が高くなりました。ただ、学年ごとに見ていくと、必ずしも下の子がずっと高かったわけではなく、小5では上の子の方がわずかに上回っている月もあります。総額の差の大部分は、通塾を始めた時期の違い(上の子は小4の9月から、下の子は小3から)と、小6での追加の特訓授業費の違いから生まれたものでした。金額だけを見ると下の子の方が費用がかかったように見えますが、費用のかけ方の違いは、そのままそれぞれのタイプの違いを表しているようにも感じています。

最後に

学年ごとに数字を並べてみると、費用がかかる時期やタイミングがはっきりと見えてきました。特に小5・小6でかかる金額の大きさは、実際に数字にしてみるまで実感が薄かった部分でもあります。

なお、関西の塾は拘束時間が長く、手厚いサポートがある分、費用も高くなりやすい傾向があると言われています。関東やその他の地域では事情が異なる部分も多いと思いますので、今回の内容はあくまで関西のとある塾に通っていた我が家の一例として読んでいただければと思います。これから中学受験を考えるご家庭にとって、費用感を掴む参考の一つになればと思います。

Kindle版しかないですが、こんな本もあるんですね!こうやって費用一覧を出してみると私もコスパのいい受験をしたかったと強く思います。(実際、今は通信制高校へ行ったり、塾にもたくさん課金しているので…)本当にお金と子育てに悩んでばかりです。

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