模試の判定が良くても油断できない理由。上の子で経験したE判定の話

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上の子の志望校は、それなりに難易度の高い学校でした。塾の先生からは「A判定が取れれば理想だけど、B判定が出ていれば十分勝負できる」と言われていたレベルの学校です。判定はD判定から始まり、やがてC判定を当たり前のように取れるようになっていき、あと一歩というところまで来ていました。今回は、その頃の話を振り返ってみたいと思います。

D判定から始まり、C判定が当たり前になるまで

模試で志望校判定が始まった頃、上の子の第一志望校の判定はD判定でした。そこから塾の授業や家庭学習を積み重ねていく中で、少しずつC判定を安定して取れるようになっていきました。判定が上がっていく手応えを感じながら、「あと一歩でB判定に届くかもしれない」という空気が、本人にも私にもあったように思います。

夏明けの模試で、まさかのE判定

そんな中迎えた小6夏明けの模試で、これまでとは一転してE判定という結果が出ました。順調に伸びていた分、その落差は本人にとってかなりショックだったようです。

結果を見た瞬間の本人の様子は、今でもよく覚えています。着実に判定が上がっていたからこそ、今回もC判定は取れるだろうという油断が、本人の中にも少なからずあったのかもしれません。

振り返って感じる、油断していたかもしれない要因

今振り返ってみると、いくつか思い当たる要因があります。ひとつは、徐々に成績が上がっていたことによる油断です。このペースでいけば、B判定はすぐに取れるだろうという雰囲気が親子の間でありました。

もうひとつは、夏期講習による疲れです。長い夏期講習を走り抜けた後で、体力的にも本調子ではなかったのかもしれません。そしてもうひとつ、夏休みという時間の中で、親の目が届かないところで少しサボっていた可能性も否定できません。

急遽、受験校に「安全校」を追加することに

余談になりますが、このE判定という結果や他にもいくつか重なった要因を受けて、我が家では急遽、持ち偏差値より20ほど下の学校を、安全校として受験校に追加することになりました。この時期になっての追加受験校選びは、正直大変でした。

受験校の選定に始まり、学校説明会への参加し本人の望むような学校と大きな相違がないかも確認しました。本当は上の子本人にも学校を見て納得して決めてもらいたかったのですが、受験が迫っていることもあり塾や模試などの日程とどうしても噛み合わず親が1人で説明会へ参加したのを覚えています。

そこから立て直し、次の模試で無事B判定

E判定は本人にとってもショックな出来事だったはずですが、そこから立て直し、次の模試では無事にB判定を取ることができました。親子で少し安心できた瞬間でした。

ただ、振り返ってみても、E判定を受けて何か特別なことをしたわけではなかったと思います。目の見えて分かるほどめちゃくちゃ頑張ったというわけでもありません。ただ、しんどいと感じながらも、日々やるべきことを淡々とこなしていた、それだけだったのではないかと思います。

今振り返って思う、E判定の受け止め方

E判定の次の模試でB判定を取れたことを思うと、あのE判定は、その時の体調不良や問題との相性がたまたま悪かっただけだったのかもしれません。ですが、本人も何か明確に「調子が悪い」などの自覚はなかったと思います。

結果として、この出来事がきっかけで本人も私も受験本番に向けて気が引き締まったのは事実です。判定が良い時ほど油断せず、逆に悪い判定が出ても一時的なものと捉えすぎず、日々の積み重ねを大事にすること。上の子の中学受験を振り返る中で、あらためて大切だと感じている考え方です。

最後に

模試の判定は、良くても悪くても一喜一憂しやすいものです。ただ、良い時こそ油断せず、悪い時も引きずりすぎず、日々やるべきことを淡々と続けていくことが、結局は一番の近道だったのかもしれないと感じています。

体調管理という観点から、気休めかもしれませんが中学受験時代からマルチビタミンのサプリメントは家に置いています。子どもには強制で飲ませるというわけではなく、「栄養考えるなら飲んだ方がいいかも」程度の声掛けではありますが。まだまだ暑さも厳しいですし、体調に気をつけたいものですね。

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