我が家は夫が激務だったこともあり、受験期の伴走はほぼ私が担っていました。役割分担というよりは、ワンオペに近い形だったというのが正直なところです。今回は、そんな我が家の夫婦間の関わり方について振り返ってみたいと思います。
基本は私が一任。夫は休日に聞かれれば勉強を見る程度

冒頭に書いたように夫が激務なため、日常的な伴走はほぼすべて私が担当していました。平日は基本的に仕事が忙しいため、夫が子どもに関わるのは、休みの日に子どもから何か聞かれたとき、少し勉強を見てあげる程度です。
その数少ない関わりも、子どもが高学年になるにつれて減っていきました。子ども自身が、親に勉強を見てもらうことを嫌がるようになっていったからです。年齢が上がるにつれて、頼る相手や求める関わり方が変化していくのは、自然なことなのかもしれません。
関わり方に差はなくても、相性はあった
上の子・下の子で、夫の関わり方自体に大きな違いがあったわけではありません。ただ、相性のようなものは確かにあったように思います。理数系が得意な上の子の方が、勉強を見るときの相性が良かったように感じています。難関中学で扱われるひらめきが必要な問題などを一緒に楽しそうに解いている姿を今でも思い出します。
意見はほぼ私に一任。ただし学校選びだけは夫の意見を必ず聞いた
日々の伴走に関する判断は、基本的にすべて私に一任されていて、意見が食い違うような場面はほとんどありませんでした。学校見学にしろ、塾の特訓選択や保護者会など、基本的にはすべて事後報告という形で夫婦で情報共有していました。
ただ、学校選びに関してだけは、必ず夫の意見も聞くようにしていました。私や子どもの意見だけで決めてしまうと、視点が偏ってしまう可能性があると感じていたからです。パンフレットを見てもらったり、私や子どもが見学に行って感じた事などを共有してから、夫の立場として意見を取り入れることは、大事なことだったと思っています。
受験当日の役割は、実はとても大きかった

日常的な関わりは少なかった夫ですが、受験当日の役割は実はとても大きなものでした。上の子の受験当日は、下の子の面倒を見てもらうために、夫に休みを取ってもらいました。中学受験は数日にわたって続くものな上に朝から晩まで家にいないので、この役割は本当に助かりました。同じように、下の子の受験のときは、すでに中学生になっていた上の子が家にいたので、夕食の準備などをお願いしていました。
上の子の中学行事と、下の子の学校説明会が被ることも
実は上の子が中学に進学してからの方が夫に役割分担してもらうことが多かったように思います。
上の子が中学へ進学してから、上の子の学校行事と下の子の学校説明会の日程が重なることが多々ありました。私学は土曜日も学校があるのが当たり前ですが、説明会等の行事は通常の学校の裏側で行われていることも多くあります。(土曜授業の様子を見学できる学校もあると思います。)なので、参観日や行事説明会、保護者会など意外と被ることが多かったんです。
そういうときは、夫婦で分担して、それぞれ別の子どもについていくようにしていました。こうした場面に直面するたびに、やはり1人で全部をこなすのはきついと感じていました。
最後に
夫が激務で、ほぼワンオペに近い形だった我が家ですが、受験当日や行事が重なるタイミングなど、要所要所での夫の役割は決して小さくありませんでした。伴走生活はたった数年と短いように思えますが、実際に伴走してみると意外と長いものです。完全に均等な役割分担でなくても、肝心なところで頼れる形を作っておくことが、伴走生活を乗り切るうえで大事だったのではないかと感じています。
仕事が忙しい夫とは日々の生活でもすれ違いがち。そんな状況で塾の予定や説明会の予定まで夫に把握してもらうのは難しかったので、家族全員のスケジュールが共有・閲覧ツールは愛用していました。中でもカレンダーは、書く手間がありますがツールとしてはわかりやすくて、とてもよかったです。


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