冬休みあけ、学校を休んでもいい?我が家の判断基準

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受験直前期、学校を休ませるかどうかで悩んでいるご家庭は多いのではないかと思います。勉強時間を確保したい気持ちがある一方で、学校を休ませることへの迷いや罪悪感を抱く方も少なくないはずです。今回は、我が家が実際にどう判断していたか、その理由や気持ちの部分まで含めて振り返ってみたいと思います。

冬休み明けから合格発表まで、休ませた理由

我が家では、上の子・下の子ともに、冬休み明けから第一志望の合格発表までの期間、学校を休ませていました。

休ませた理由は、勉強時間を確保するためというより、完全に感染症対策のためです。インフルエンザなどの感染症が実際に周囲で流行していて、油断できない時期でした。

塾に行く道すがら、同じ小学校に通う同級生から「今クラスで感染症が流行っているから、絶対来ない方がいいよ」と声をかけられたこともあり、それだけ周囲でも警戒感が高まっていたのだと感じています。インフルエンザの予防接種はきちんと受けさせていましたが、それでも「念には念を」という気持ちがありました。学校という、大勢の子どもたちが集まる環境に身を置くリスクを考えると、この時期だけは休ませるという判断に迷いはありませんでした。

休んでいる間、大事にしていたこと

学校を休んでいる間、特に徹底していたのは、生活リズムを崩さないことです。中でも早起きだけは、休んでいる間もずっと変わらず続けていました。入試本番は朝からの一発勝負です。休んでいるからといって朝はゆっくり寝ていて、いざ本番の日だけ早起きするというのは、体にとっても負担が大きいはずです。学校がない期間だからこそ、逆に本番同様のリズムを作りやすいという面もあったように思います。

学校への相談は、休ませ始める直前ではなく、2学期末の懇談のタイミングで事前に伝えるようにしていました。担任の先生には、感染症対策として冬休み明けから合格発表まで休ませたい旨を前もって話しておいたのですが、先生はとても協力的で、「頑張ってきてください」と応援してくれました。事前にきちんと相談しておいたことで、こちらも気持ちよく休ませる決断ができたのだと思います。

罪悪感がないわけではなかった

正直に言うと、学校を休ませることに罪悪感がまったくなかったわけではありません。それでも、4年間塾に通い、努力を重ねてきた子どもの集大成となる本番を、できる限り体調の良い状態で迎えさせてあげたいという気持ちの方が、最終的には勝っていました。

「勉強は応援されない」という違和感

伴走する中で感じるようになったのは、「勉強で休むことは応援されない」という、ちょっとした違和感です。スポーツや芸術の分野で頑張っている子どもが、大会や発表会を控えて学校を休むことは、周囲から比較的すんなり応援されやすい空気があるように思います。「大会に集中するため」「本番に向けて調整するため」という理由は、多くの人にとって納得しやすいのかもしれません。

一方で、中学受験に向けて勉強を頑張ってきた子どもが、同じように本番のために学校を休むとなると、少し違った反応をされることもあります。スポーツや芸術と同じように、何年もかけて努力を積み重ねてきた結果の本番であることに変わりはないはずなのに、と伴走していく中で感じるようになりました。勉強という分野だからこそ、応援されにくい空気があるのだとしたら、それは少しもったいないことなのかもしれません。

最後に

罪悪感がないわけではなく、周囲の理解が得られにくいと感じる場面もありました。それでも、我が家は感染症対策を最優先に考え、冬休み明けから合格発表までは学校を休ませるという判断をしました。生活リズムを崩さないこと、学校へは事前にきちんと相談しておくこと。この2つを大事にしたことで、罪悪感を抱えながらも、納得感を持ってこの期間を過ごすことができたように思います。

もし同じように悩んでいるご家庭があれば、感染症対策という視点と、生活リズムを整えるという視点の両方を、判断材料の一つにしていただけたら嬉しいです。

秋ごろからはR1や免疫関係の食品を摂ることは意識していました。気休めにしかならないのかもしれませんが、やれることはやりたいという親心でした。

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