夏の懇談は、担任の先生と直接話せる貴重な機会です。我が家はこのタイミングで中学受験を考えていることを担任の先生が変わるたびに伝えていました。今日は我が家が実際に懇談で話していたことをお伝えします。
懇談で話していたこと

懇談では受験に関することをいくつか先生に伝えるようにしていました。伝え方ひとつで先生との関係が変わることもあるので、話す内容だけでなく、スタンスも意識していました。
必ず伝えていた2つのこと
まず必ず伝えていたのが、
- 受験をする予定であるということと
- 調査書が必要な場合はお願いしたいということ(小6のみ)
という2点です。
調査書(内申書)が必要かどうかは学校によって異なりますし、夏の段階では入試要項が出ておらず調査書のフォーマットも不明なことが多いのですが、とりあえず「必要かもしれないので、その時はお願いします」ということは伝えておいた方が良いと思います。懇談のタイミングで受験の意思を伝えておくと、その後のやり取りもスムーズになります。
先生への伝え方、下手に出るくらいがちょうどいい
伝え方として意識していたのが、学校に迷惑をかけないつもりでいる、というスタンスで話すことです。受験をすることを当然の権利のように話すのではなく、先生への配慮を忘れずに伝えるようにしていました。
実際にこんな言い方をしていました。
「塾で小学校の内容より先のことをやっているので、授業がつまらなそうにしていることもあるかもしれません。そういうときは叱っていただいて大丈夫です。学校のことはきちんとやるという約束で受験もやっています。」
こうした一言があるだけで、先生との関係が作りやすくなると感じています。
最近は理解のある先生も多い
「受験のことを話して大丈夫かな」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、最近は受験に理解のある先生が多いように感じています。これまでの経験上、応援してくれる先生にたくさん出会えました。
配慮してくれるケースも実際にありました。既習内容でテストの点もよい場合に宿題を免除してくれた先生もいましたし、下の子のときは2学期から受験勉強のための五月雨登校を先生に相談して了承してもらいました。先生にきちんと状況を伝えておくことで、こういった柔軟な対応をしてもらいやすくなると思っています。
また、学校の空き時間に塾の宿題をやっていいと言ってくれた先生もいました。ただ、これは先生によって対応が全然違います。「もちろんどうぞ」と言ってくれる先生もいれば、「それはちょっと…」とやんわり断られるケースもあります。勝手にやるのではなく、必ず先生に確認をとるようにしてください。学校の先生との関係を良好に保つことは、受験期を通じて大切なことだと思っています。
スポーツで休む子がいるなら、受験で休んでもいいはず

少し話が広がりますが、個人的にずっと思っていることがあります。
スポーツや芸術に一生懸命打ち込んでいる子が、大会や発表会のために学校を早退したり休んだりすることは、当たり前のように認められていますよね。むしろ応援される風潮まであります。それと同じように、第一志望の学校を目指して頑張っている子が、受験勉強のために学校を休んだって、いいんじゃないかなと個人的には思っています。もちろん、受験のみしか考えず不登校…などはよくないと思うのですが。
スポーツでも芸術でも勉強でも…子どもが何かに本気で向き合っているという点では同じです。受験だからといって特別に肩身の狭い思いをしなくていい、と伝えたいです。もちろん学校との関係を大切にすることは前提ですが、必要と感じたときには先生に相談してみてほしいと思っています。
最後に
夏の懇談は、先生と受験について話せるいい機会です。ここで関係を作っておくと、2学期以降の受験期がずっと動きやすくなります。また、受験をすると決めているなら、6年生になってから伝えるのではなく、低学年のうちから共有してしまっていいと思っています。早めに伝えておくことで、先生との信頼関係も作りやすくなりますし、いざというときに相談もしやすくなります。
伝えるのが不安な方も、下手に出るくらいの気持ちで話してみてください。応援してくれる先生は、思っているより多いと感じています。
塾にしろ学校にしろ、懇談といえば筆記用具を持参していました。私の最近のお気に入りのペンはジュースアップシリーズ。黒以外の色も揃えて使っています。元々細いペンが好きなのですが、書きごこちがここ数年で一番しっくりきています。裏写りも気にならないしおすすめです!


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